代議員選挙 候補者一覧
宇宙惑星科学
届出順 | 候補者氏名 | 所属 | 抱負(推薦の場合は推薦文) | 筆頭推薦者 |
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1 | 田近 英一 | 東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 | 地球惑星科学及びコミュニティのさらなる発展を目指し,研究活動の基盤整備,境界領域の拡大,人材育成,中高生や社会からの関心・理解を深めるための現代的な広報普及活動などにより一層尽力いたします. | |
2 | 瀧川 晶 | 東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 | 2026年度のJpGUプログラム副委員長,2027年度のプログラム委員長を務めることになりました.これを機に,宇宙惑星科学セクションの皆様とJpGUとの橋渡し役としても貢献していきたいと考えております. | |
3 | 今田 晋亮 | 東京大学理学系研究科地球惑星科学専攻 | これまで地球磁気圏から太陽大気、さらには実験室プラズマまで、幅広い環境におけるプラズマの研究に取り組んできました。この経験を活かして、地球科学と天文学、物理学の架け橋になれればと思っております。 | |
4 | 渡邉 恭子 | 防衛大学校 | 太陽物理分野を専門として、地球高層大気への影響を主に研究しています。JpGU代議員として、様々な専門分野の方々と繋がりを持ち、ダイバーシティーや将来計画等の問題にも取り組んでいけたらと思っています。 | |
5 | 三好 由純 | 名古屋大学宇宙地球環境研究所 | 多様な分野を横断する交流と国際連携を促進し、次世代育成を通じて宇宙惑星科学の発展に尽力します。 | |
6 | 松澤 秀則 | 千葉工業大学 | 現在、量子化学的手法により惑星大気での物質生成反応等を研究しております。化学的アプローチ方法で、日本地球惑星科学連合の益々の発展のために貢献いたしたく存じます。よろしくお願い致します。 | |
7 | 薮田 ひかる | 広島大学大学院理学研究科地球惑星システム学専攻 | 専門は化学で、宇宙における有機物の起源と進化を研究しています。日本学術会議会員を務めています。代議員に選んでいただけましたら、セクションの垣根を超えた総合的な地球惑星科学を盛り上げるよう尽力します。 | |
8 | 小久保 英一郎 | 自然科学研究機構国立天文台科学研究部 | 国立天文台に所属していることを活かして、天文学的視点から惑星科学に貢献したいと考えています。よろしくお願いします。 | |
9 | 和田 浩二 | 千葉工業大学惑星探査研究センター | これまで大会運営委員長として、より良い大会となるよう努めて参りました。引き続き大会運営に貢献し、宇宙惑星科学セクションとその他のセクションが有機的につながるJpGUとなるよう努める所存です。 | |
10 | 倉本 圭 | 北海道大学大学院理学院宇宙理学専攻 | 日本学術会議との連携活動などを通じ、地球惑星科学分野の発展に貢献したいと思います。 | |
11 | 大竹 真紀子 | 岡山大学 | 日本地球惑星科学連合の発展のために貢献したいと考えています. | |
12 | 大塚 雄一 | 名古屋大学宇宙地球環境研究所 | これまで超高層大気の観測的研究を主に行って参りました。地球惑星科学分野全体の発展と日本地球惑星科学連合の活動に貢献したいと考えております。 | |
13 | 関 華奈子 | 東京大学先端科学技術研究センター | これまでのセクションプレジデントや理事の経験も活かしながら、宇宙惑星科学の更なる発展のために、JpGUにおける分野間交流、さらなる国際化、人材育成等に、微力ながら貢献したいと存じます。 | |
14 | 中本 泰史 | 東京科学大学 | みなさんの交流が促進され,研究が発展するように,セクションプレジデントの経験を生かしつつ活動できたらと思います。 | |
15 | 海老原 祐輔 | 京都大学生存圏研究所 | 次世代を担う若手研究者の活躍の場を広げるとともに、研究の深化と近接分野への水平展開を促進するためのより良い環境づくりを目指します。 | |
16 | 中溝 葵 | 情報通信研究機構 電磁波研究所 | さまざまな観点で宇宙惑星科学分野の発展に寄与できるよう努めてまいります。 | |
17 | 飯田 佑輔 | 新潟大学 | 広報普及委員と大会運営委員に携わってきた経験を活かし,宇宙惑星分野が目指す方向への一助となれればと思います.特にJpGUの国際化推進や,連合学会としての単一学会では難しい機会拡充に関心があります. | |
18 | 諸田 智克 | 東京大学理学系研究科地球惑星科学専攻 | 宇宙惑星科学の発展と普及に貢献したいと考えております. | |
19 | 岩井 一正 | 名古屋大学 宇宙地球環境研究所 | 幅広い分野が集い一層の国際化が進む日本地球惑星科学連合の更なる発展に、太陽・惑星間空間・地球惑星圏を横断する学際的な共同研究や国際共同研究の推進を通じて様々な貢献をしたいと存じます。 | |
20 | 庄田 宗人 | 東京大学大学院 理学系研究科 地球惑星科学専攻 | 2022年から2024年まで宇宙惑星科学セクションの幹事を務め、連合や各セクションの活動が多くの方のサポートの上に成り立っていることを実感いたしました。微力ではありますが少しでも貢献できれば幸いです。 | |
21 | 中村 卓司 | 国立極地研究所 | 大学共同利用機関、国際学術組織(COSPAR, SCOSTEP, SCAR等の役員)、日本学術会議(会員・連携会員、地球・惑星圏分科会長、国際連携分科会長等)等の経験を活かし、JpGUの発展に貢献したいと存じます。 | |
22 | 佐々木 晶 | 大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻 | そもそもjPGUはどのようなきっかけで始まったのか、もう一度冷静に考えてみる必要があるのではないだろうか。 | |
23 | 高木 聖子 | 北海道大学大学院理学研究院 | 大会運営委員としての経験を活かし、多様な研究者の交流を促し、JpGUおよび宇宙惑星科学セクションのさらなる発展に尽力します。 | |
24 | 松田 昇也 | 金沢大学 | 地球磁気圏、水星磁気圏のプラズマ波動解析や観測技術に関する研究に従事してきました。これらの国際連携等の経験を活かし、地球惑星科学とコミュニティの発展を目指してJpGUに貢献していきたいと思います。 |
大気水圏科学
届出順 | 候補者氏名 | 所属 | 抱負(推薦の場合は推薦文) | 筆頭推薦者 |
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1 | 佐藤 正樹 | 東京大学大気海洋研究所 | 日本気象学会やAOGSとの連携を強化し、連合大会のセッションやPEPSの活性化に貢献します。台風等極端気象現象、スーパーコンピュータや人工衛星等リモセンを利用した気象学の研究を推進します。 | |
2 | 矢吹 裕伯 | 大学共同利用機構法人情報・システム研究機構国立極地研究所 | 地球環境課題を取り巻く状況が複雑になる状況下では、広く地球科学の研究者が集まるJpGUで議論する機会が必要です。学際的研究を推進することで、地球科学の発展に貢献したいと考えています。 | |
3 | 渡部 雅浩 | 東京大学大気海洋研究所 | 日本気象学会で国際交流担当理事を務めています。気象学会がJpGUと強い連携をとることになったこともあり、代議員に立候補いたします。JpGUにおける国際連携や複合分野の連携研究推進にも貢献を希望します。 | |
4 | 河宮 未知生 | 海洋研究開発機構 | 現在、副会長として、特にスポンサー制度構築を通じた財政基盤強化に取り組んでいます。学際性の高い「地球システムモデリング」の分野の研究者として、JpGUの分野横断的な性格を育てていきたいと思っています。 | |
5 | 望月 崇 | 九州大学大学院理学研究院 | 学生優秀発表賞を担当しており、連合大会ではいつも皆様のご協力に大変感謝しております。人材育成に幅広く貢献しながら、異なる研究分野の交流を促す地球惑星科学連合の一層の発展に努めます。 | |
6 | 野中 正見 | 海洋研究開発機構 | 野中会員は、太平洋の経年・十年変動の影響などの海洋、大気海洋相互作用の研究で多大な貢献をされてきた。さらに、それら研究の発展および若手育成で、新学術研究Hotspot2代表を務めるなど尽力されている。 | 佐々木 英治 |
7 | 竹見 哲也 | 京都大学防災研究所 | 私は、JpGU大会の学協会プログラム委員を長く務め、2023年大会ではプログラム委員長を務めました。会員が学術交流を深める場を提供することを通して、地球惑星科学の学術レベルを高めてまいりたいと思います。 | |
8 | 時長 宏樹 | 九州大学応用力学研究所 | 2013年からJpGUにて熱帯大気海洋相互作用や大西洋気候変動に関するセッション開催とコンビーナに携わり、研究の普及と発展に努めてまいりました。今後も国際化の促進、若手研究者の育成に尽力していく所存です。 | |
9 | 村山 泰啓 | 京都大学附属図書館研究開発室 | 情報担当理事、AGU情報学セクション執行委員、G7科技政策の部会共同議長等の経験をいかし、国内でも活発化するオープンサイエンス・RDM対応や会員システム更新等、連合運営に貢献したく思います。 | |
10 | 東塚 知己 | 東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 | バイスプレジデントや熱帯域の大気海洋相互作用に関するセッションのコンビーナとして分野間の交流に尽力してきた経験を生かし、大気水圏科学セクションや地球惑星科学連合全体の発展に貢献していきたいと思います。 | |
11 | 伊藤 進一 | 東京大学大気海洋研究所 | 顕彰委員会、学生優秀発表賞小委員会等の経験を活かし、若手会員をエンカレッジする活動を展開し、またUNESCO-IOC等との連携を進め、JpGUの更なる発展に貢献したいと思います。 | |
12 | 安成 哲平 | 株式会社ウェザーニューズ | これまで長年、JpGUの特に学生・若手研究者のキャリアパス相談・支援において継続した貢献をさせて頂いてきた。7月から民間企業に移り、今後は、さらに民間企業とアカデミアの橋渡し的役割も担いたいと考えている。 | |
13 | 小谷 亜由美 | 名古屋大学 大学院生命農学研究科 | 小谷氏は水文-気象学的研究を先導し、JpGUでは情報システム委員や学生表彰委員を務め、「水環境・水循環」セッションも開催してきた。特に、分野横断研究の推進役として期待しここに推薦する。(日本水文科学会会長) | 小野寺 真一 |
14 | 今田 由紀子 | 東京大学大気海洋研究所 | 代議員および幹事としてセクション運営で培った経験を活かし、研究交流の活性化や学際研究・国際連携を進めます。さらに次世代研究者の育成にも力を注ぎ、JpGUの持続的発展に尽力します。 | |
15 | 原田 尚美 | 東京大学 | 関連分野と一同に介して議論がしやすい地球惑星科学連合はとても意義深い存在です。JpGUのますますの発展のために貢献したいと思います。 | |
16 | 山崎 大 | 東京大学生産技術研究所 | 全球陸域水動態が専門です。プログラム委員として大会に関わってきました(2019-2022水文水資源学会選出、2024-大気水圏セクション担当)。地球科学の分野間連携や国際連携に貢献したいと思います。 | |
17 | 可知 美佐子 | 宇宙航空研究開発機構 地球観測研究センター | プロセス研究や短期予報、気候変動監視等、地球惑星科学の様々な分野と密接な関係にある衛星地球観測に関して、利用拡大・深化を進め、将来ミッション計画と学会からのニーズや提言を結ぶ役割を果たしたい。 | |
18 | 沖 大幹 | 東京大学大学院工学系研究科 | 2021年より理事を務め、主にグローバル戦略と環境・災害対応で微力ながら貢献させていただいております。引き続き大気水圏科学分野から地球惑星科学の発展に寄与できればと考えております。 | |
19 | 大手 信人 | 京都大学大学院情報学研究科社会情報学専攻 | 陸域生態系における水・物質循環の研究を続けてきました。生態学と地球科学の接点における研究はこれからますます重要です。フィールドワークを志す若い研究者との協働し、彼らの活動を支援したいと思います。 | |
20 | 市井 和仁 | 千葉大学 | 地上観測・衛星観測・数値モデリングを統合した温室効果ガス収支研究を推進してきました。多様な研究コミュニティをつなぎ、研究基盤の強化、若手育成、国際的な発信力向上に尽力します。 | |
21 | 木下 武也 | 海洋研究開発機構 | 日本気象学会天気編集委員、人材育成・男女共同参画委員、大気水圏科学セクション幹事等の学会活動経験を活かし、日本地球惑星科学連合の発展に取り組みたいと思い、立候補いたします。よろしくお願いいたします。 | |
22 | 佐藤 永 | 海洋研究開発機構 地球環境部門 | 2021年よりiLEAPS-Japan委員長。2027年3月に国際科学会議を誘致。今後も陸域生態系を軸に多圏相互作用研究の発展に尽力します。 | |
23 | 斉藤 和之 | 独立行政法人海洋研究開発機構 | これまで国内外で寒冷圏陸域(季節積雪・凍土)気候サブシステムの変動や人間社会との関連について研究してきた知的・人的経験を、JpGU分野融合・AGU連携深化そして地球科学発展につなげていきたい. | |
24 | 中村 尚 | 東京大学先端科学技術研究センター | 温暖化と異常気象,環境変動,防災・減災,自然エネルギーなど大気水圏科学の学問的・社会的重要性は高まる一方です。それに応えるため,学術会議や海外との連携の強化,次世代の人材育成等に微力を尽す所存です。 | |
25 | Bahareh Kamranzad | ストラスクライド大学 土木環境工学科 | My research is focused on climate change impacts, ocean renewable energies, extreme events, and coastal hazards. I have worked at Kyoto University as an Assistant Professor at the Hakubi Center for Advanced Research (2018-2022) and as a JSPS Postdoctoral Fellow at DPRI (2016-2018). | |
26 | 吉川 裕 | 京都大学大学院理学研究科 | 全球規模からmm規模まで、大気・海洋・陸水に関する様々な研究が行われていること、OSPA委員をする中で知りました。様々な規模の海洋現象の研究経験を活かして、大気水圏科学が活性化するよう引き続き努めます。 | |
27 | 橋口 浩之 | 京都大学生存圏研究所 | JpGUならびに大気水圏科学分野のさらなる発展に尽力したいと考えています。 | |
28 | 那須野 智江 | 国立研究開発法人 海洋研究開発機構 | 前期より代議員・セクションボードメンバーとして運営に参加し、2026年連合大会のプログラム委員も務めます。各分野の動向やご要望を踏まえて、大会の活性化や、セクションの活動の充実に貢献したいと思います。 | |
29 | 小坂 優 | 東京大学先端科学技術研究センター | 熱帯大気海洋相互作用セッションのコンビーナーや国際コミュニティでの経験を活かし、大気科学と海洋学を横断する研究コミュニティの推進を通してJpGUの発展に貢献したいと思います。 | |
30 | 久保田 尚之 | 北海道大学 | グローバル戦略委員としてJpGUの国際的な展開に尽力してきました。国際連携セッションの実施や、海外のJpGU展示ブースで広報活動を行っています。今後もアジア域から参加しやすい環境整備に貢献したいです。 | |
31 | 西村 拓 | 東京大学大学院農学生命科学研究科 | 土壌物理学分野の研究を先導し、日本地球惑星科学連合において「地質環境・土壌環境」セッションで大きく貢献している、東京大学大学院教授西村拓氏を、日本地球惑星科学連合の代議員として強く推薦いたします。 | 斎藤 広隆 |
32 | 三好 建正 | 理化学研究所 | 実測データとモデルを結ぶデータ同化は、気象、海洋、陸域、惑星大気など幅広く地球惑星科学で応用が進んでいます。データ同化の専門家の視点から、JpGUの発展に貢献したいと思います。 | |
33 | 安中 さやか | 東北大学 | 2023年よりプログラム委員を務めています。連合ならではの特徴を活かして、分野を超えた交流や国際的な連携を応援できればと思います。 | |
34 | 今須 良一 | 東京大学大気海洋研究所 | 次期静止気象衛星に赤外サウンダの搭載が決まるなど、大気科学分野における衛星利用が新時代を迎えようとしています。私の30年以上にわたる同分野での経験を活かし、連合活動への貢献ができればと考えています。 | |
35 | 三浦 裕亮 | 国立大学法人 東京大学大学院 理学系研究科 地球惑星科学専攻 | 日本地球惑星科学連合の中で大気水圏分野がますます発展し、科学がより楽しく面白くなるような環境づくりに微力ながら貢献いたします。 | |
36 | Mohan Das | National Oceanographic and Maritime Institute (NOAMI), Bangladesh | I bridge science and policy in atmospheric and hydrospheric sciences, with over 17 years of experience. I have contributed to climate adaptation and am committed to fostering regional collaboration across South and East Asia to advance resilience and sustainable development. | |
37 | 田村 岳史 | 国立極地研究所 | IGY(国際地球観測年=第3回国際極年)から75年を経て2032/33年にIPY-5(第5回国際極年)が実施される。海氷研究者の田村氏はIPY国内対応の事務局として尽力されており、JpGUの代議員に推薦したい。 | 中村 卓司 |
地球人間圏科学
届出順 | 候補者氏名 | 所属 | 抱負(推薦の場合は推薦文) | 筆頭推薦者 |
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1 | 野崎 達生 | 早稲田大学 理工学術院 創造理工学部 環境資源工学科 | 鉱床学,地球化学の観点から微力ながらJpGUの運営に貢献できればと思います.特にJpGUの国際化に貢献できればと思いますので,宜しくお願いします. | |
2 | 木村 英人 | 株式会社ソイルシステム | 私は卒業研究でONーBYKの層相と面構造を明らかにし,業務ではSPT試料だけで層序の組み立てが出来ます.物事を斜に見るので,常識に囚われないところが役に立てると思います. | |
3 | 阿部 彩子 | 東京大学大気海洋研究所 | 地球の気候変動の実態解明や惑星環境理解進展のために、フィールドデータや各種地球環境データ分析と数値シミュレーションによる研究と教育を総合的に国際的に男女も年齢も問わず進めることに貢献します。 | |
4 | 松四 雄騎 | 京都大学防災研究所 地盤災害研究部門 山地災害環境分野 | 自然地理学的なアプローチでの地形災害科学の発展を目標として,JpGUが,より機能的な学際研究の展開や社会接点の場となるよう貢献します. | |
5 | 早川 裕弌 | 北海道大学地球環境科学研究院 | 細分化・小規模化した学会組織が有機的に連結し、研究者コミュニティと一般社会が新たなかたちでつながることが求められるなか、JpGUの学会活動を通して関連分野の枠を超えた発展に貢献したいと考えております。 | |
6 | 佐竹 健治 | 国立中央大学(台湾) | 日本学術会議地球惑星科学委員会の委員長を務めております.日本学術会議は2026年10月から法人化されることになりましたが,引き続き,日本学術会議とJpGUの橋渡しに努めたいと思います. | |
7 | 奥村 晃史 | 自然災害と環境変動のリスクを正確に把握し人類へのダメージを軽減するため,地球惑星科学連合の役割はますます重要となります.そこで必要な学際的研究,国際的な発信と受信,前進のための調整の実現に努めます. | ||
8 | 鈴木 毅彦 | 東京都立大学都市環境学部 | 私はこれまで、日本地球惑星科学連合地球人間圏科学セクションボードメンバー、顕彰委員などを務めさせて頂きました。今後も引き続き、第四紀学・自然地理学の観点からJpGUの運営に貢献したいと考えております。 | |
9 | ソン ウォンソ | 秀明大学 | ソン・ウォンソ氏は、JpGUダイバーシティ推進委員、グローバル戦略委員会幹事として国際連携を推進。AGUでも活躍し、代議員としてJpGUの国際的貢献とアジア連携をさらに強化できる人材です。 | 堀 利栄 |
10 | 横山 祐典 | 東京大学 大気海洋研究所 | 引き続き、AGUやINQUAなど国際学会との連携などで微力ながら尽力させていただければと思います。 | |
11 | 小口 高 | 東京大学空間情報科学研究センター | 私はJpGUで副会長や地球人間圏科学セクションプレジデントを担当し、連合大会ではGISに関するセッションのコンビーナを長年務めてきました。今後もJpGUの多分野的な発展と国際化に貢献したいと思います。 | |
12 | 上畠 寛弘 | 京都大学公共政策教育部 | JpGUの理念を踏まえ、政策研究の視点から科学を社会に橋渡しし、防災と気候変動適応に貢献します。 | |
13 | 青木 陽二 | 風景鑑賞やレクリエーション活動を人々がどのように地球を使っているのか、世界の多様な地形や気候帯における違いを明らかにし、多様な文化的背景の影響を明らかにする。 | ||
14 | 長谷川 直子 | お茶の水女子大学 | 現在取り組み始めている研究倫理に関する規則の制定を引き続き進めていきたいと考えています。 | |
15 | 須貝 俊彦 | 東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻 | 地球人間圏科学セクションの代表を務めています。この経験を活かし、地球人間圏科学に関する教育普及啓発活動に微力を尽くしたいと思います。 | |
16 | 南 雅代 | 名古屋大学宇宙地球環境研究所 | 地球化学と考古学の分野を融合した研究・教育を展開することにより、地球科学と人文科学の境界に位置する「地球人間圏科学」の推進を図ります。また、次世代の若手研究者や女性研究者の育成にも尽力いたします。 | |
17 | 古市 剛久 | 宮城教育大学 | 古市氏はセッションコンビーナとして,ダイバーシティ推進委員会及びグローバル戦略委員会の委員として,JpGUの学術的,社会的,国際的な発展に積極的に関与してきた人物であり,代議員候補者として推薦したい. | 西城 潔 |
18 | 氷見山 幸夫 | 北海道教育大学名誉教授 | 深刻化する地球環境問題や自然災害の増加激甚化などに取り組み、持続可能な社会を築くため、地球惑星科学的視点と人文社会科学的視点を併せ持つ地球人間圏科学 の深化と振興に引き続き微力を尽くしたい。 | |
19 | 後藤 和久 | 東京大学大学院理学系研究科 | 好奇心の探究と社会問題の解決という地球惑星科学の二つの大きな役割を,JpGUがより一層果たせるよう,学術誌の編集活動などを通じて貢献します. | |
20 | 山野 博哉 | 東京大学・国立環境研究所 | 地球人間圏科学と他セクションとの連携を強化して地球環境変動下における社会の持続性を検討し、地球惑星科学をサイエンスとして高めるとともに、その社会への貢献に寄与したいと考えております。 | |
21 | 山田 育穂 | 東京大学 空間情報科学研究センター | 地球人間圏科学セクションボードメンバー、大会運営委員、プログラム委員、財務委員等を務めてきた経験を活かし、連合の活動に貢献できればと考えております。専門は空間情報科学、都市計画、健康地理学です。 | |
22 | 小口 千明 | 東京科学大学 環境・社会理工学院 | 学際的な研究背景を活かし、地球惑星科学の重要性を他分野に広め、持続可能な社会の実現を目指します。また、DEI推進を進め、より良い研究環境、次世代育成、研究の国際化・学際化の推進を考えます。 |
固体地球科学
届出順 | 候補者氏名 | 所属 | 抱負(推薦の場合は推薦文) | 筆頭推薦者 |
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1 | 武村 俊介 | 東京大学地震研究所 | JpGUならではの学際的な研究、セッションを盛り上げていければと思っております。 | |
2 | 河合 研志 | 東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 | 地震学および地球内部構造の研究者として、日本地震学会やSEDI-J委員の経験を活かし、学際融合と分野横断的な交流促進に尽力します。 | |
3 | 田阪 美樹 | 静岡大学 | 固体地球科学セクションのセクションボード、地方大学の教員、そして大会運営委員会における展示担当としての経験を生かし、地球惑星科学分野の学会の発展に貢献したいと考えております。 | |
4 | 大谷 栄治 | 東北大学大学院理学研究科地学専攻 | JpGUのチャレンジに参加したいと思います。また,セクション賞によるセクションの活性化,PEPS誌の質の向上と世界への発信に参加し,地球惑星科学分野のオープンサイエンスを推進したいと思います。 | |
5 | 田中 聡 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 海域地震火山部門 火山・地球内部研究センター | 固体地球科学セクションのさらなる活性化に貢献したいと思います。 | |
6 | 松原 誠 | 防災科学技術研究所 | 広報やジオパーク支援等、研究成果の社会展開に取り組んできた経験を生かして いきます。学会の国際展開は重要ですが、理解しやすい言葉は日本語であり、過 度な英語偏重へと進まないようにしていく所存です。 | |
7 | 三井 雄太 | 静岡大学理学部地球科学科 | 固体地球科学が若い世代にとって魅力ある学問として、地に足の着いた健全な発展を遂げられるよう、引き続き微力を尽くします。 | |
8 | 道林 克禎 | 名古屋大学 大学院環境学研究科 地球惑星科学系 岩石鉱物学研究室 | 日本地球惑星科学連合の代議員として、これまでの経験を生かしながら日本地球惑星科学分野のさらなる発展に貢献いたします。 | |
9 | 趙 大鵬 | 東北大学大学院理学研究科 | 趙大鵬さんは国際経験が豊富であり、JpGUの国際交流や国際共同研究にご尽力いただけるものと期待しております。 | 田中 聡 |
10 | 中道 治久 | 京都大学防災研究所附属火山防災研究センター 桜島火山観測所 | 中道さんは、火山学会の国際委員会委員長やAOGS2026のプログラム委員を務められており、他学会との連携を深めるために重要な役割をになっていただけると確信しております。 | 田中 聡 |
11 | 北 佐枝子 | 国立研究開発法人建築研究所 | 北さんには、国立研究開発法人と大学での勤務経験に基づき、異なる研究環境に在籍する研究者と学生の交流を促進し、学会の国際化と活性化、ならびに研究コミュニティー活動への貢献が期待されます。 | 田中 聡 |
12 | 田所 敬一 | 名古屋大学地震火山研究センター | 私は,これまで学生優秀発表賞小委員会の委員等を通じて日本地球惑星科学連合の運営に携わってきました.今後も微力ながら日本地球惑星科学連合の運営に貢献する所存です. | |
13 | 片山 郁夫 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科地球惑星システム学プログラム | 固体地球科学のプレゼンスをさらに高めるとともに,他セクションとの連携強化に引き続き尽力したいと思います。 | |
14 | 阿部 なつ江 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 | 激変する地球環境、不安定な国内外情勢下で、JpGUは正確な科学情報を発信する重要な役割を担っています。国際プロジェクトでの経験を生かし、人材育成、多様性、グローバルな視点の促進に尽力したいと思います。 | |
15 | 河上 哲生 | 京都大学大学院理学研究科 | これまで固体地球科学セクション幹事・セクションボードメンバーとしてお世話になりました。引き続き、地質学・岩石学を専門とする立場から、セクション内でのバランスを重視しつつ地球科学の発展に貢献いたします。 | |
16 | ウォリス サイモン | 東京大学 | JpGU-AGU 2025の合同大会などに通じてJpGUは国際的な評価を高めてきました. 私はJpGUのリーダーシップに携わってきた経験を活かし, 組織のさらなる成長・革新に貢献したいと考えています. | |
17 | 安藤 亮輔 | 東京大学大学院理学系研究科 | 固体地球科学は学際的なアプローチが重要な分野であり,JpGUを個別分野を結ぶ場としてさらに大きく発展させたいと考えています. | |
18 | 川添 貴章 | 広島大学大学院先進理工系科学研究科地球惑星システム学プログラム | 現在、固体地球科学セクションにて地球内部科学フォーカスグループの委員長を務めています。JpGUの発展と円滑な運営に貢献したいと思います。 | |
19 | 沖野 郷子 | 東京大学大気海洋研究所 | JpGUがカバーする幅広い学問分野間の連携を深める活動を進め,JpGUが新しい科学の芽を生む場になることに尽くしたいと思います.また,若手・大学院生の支援を強化したいと思います. | |
20 | 竹尾 明子 | 東京大学地震研究所 | ダイバーシティ推進委員として、大会中の託児や就活支援イベントに関わっています。若手の進路選択やワークライフバランスを重視してJpGUに貢献したいと思っています。 | |
21 | 辻森 樹 | 東北大学 | 多様な雑誌編集の経験と海外研究者との交流で培ったネットワークが、連合の発展に役立てばと考えています。 | |
22 | 纐纈 佑衣 | 名古屋大学大学院 環境学研究科 | 地球惑星科学の発展及び教育普及のお役に立てるよう尽力いたします。また,次世代の若手研究者や女性研究者が安心して活躍できる環境づくりを目指し、支援体制の充実にも努めてまいります。 | |
23 | 岡田 誠 | 茨城大学基礎自然科学野地球環境科学領域 | 地質学・古地磁気学をベースとした固体地球科学の発展に貢献します | |
24 | 岡本 敦 | 東北大学大学院環境科学研究科 | 国際的なプレゼンスの向上と社会発信がますます重要となるJpGUの発展に貢献したいと思っております。 | |
25 | 東野 文子 | 京都大学大学院理学研究科 | 地球惑星科学の発展のため、学会の多様性拡大に向けて微力ながら尽力していく次第です。学生賞の運営や、子育て世代への支援にも取り組みたいと思います。 | |
26 | 庄 建倉 | 統計数理研究所 | 庄建倉教授は、地震活動の統計的モデリングと予測研究で高く評価されるとともに、国際連携や若手育成にも尽力してこられました。JpGU代議員として学会の発展に大きく寄与されると確信し、強く推薦申し上げます。 | 牛 源源 |
27 | 中村 美千彦 | 東北大学大学院理学研究科地学専攻地球惑星物質科学講座 | 第13期科学技術・学術審議会学術分科会の臨時委員として同会議から得られた情報をフィードバックするなどして、地球惑星科学の発展に少しでも貢献できれば幸いです。 | |
28 | 岩森 光 | 東京大学・地震研究所 | セッション提案等を通じ、先端的研究の発表・議論を推進するとともに、学生さんの見分を広げる場・発表経験の場となるように努めます。 | |
29 | 福山 繭子 | 秋田大学大学院理工学研究科 | 地球惑星科学の幅広い分野に携わるすべての会員の研究・教育活動の支えとなるようなコミュニティの形成に貢献できるよう、尽力していきたいと思います。 | |
30 | 久家 慶子 | 京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻地球物理学教室 | 地球惑星科学にかかわるさまざまな方々にとって、JpGUがより良い交流や議論、情報取得の場になるようにお手伝いさせていただきたいと思います。 | |
31 | 末岡 茂 | 国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構 | 末岡さんはJpGUにおいて国際協力、フォーカスグループ、プログラム委員等で活躍されてきました。この経験を活かして既存の学会の枠組みに収まらない研究分野の活性化に貢献いただけると確信しております。 | 田中 聡 |
32 | 宮川 歩夢 | 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター | 固体地球科学分野の多様な研究者の声を反映し、JpGUの運営に貢献するとともに、分野間連携の促進を目指します。また、地球科学の社会的意義を広く発信する活動にも力を入れていきたいと考えています。 | |
33 | 成瀬 元 | 京都大学大学院理学研究科 | 地球惑星科学の学際的展開を強化するため,複数の分野にまたがった研究交流を促進したいと考えています.また,学会の財務に貢献し,大会の学術・交流イベントの発展に努めます. | |
34 | Satish-Kumar Madhusoodhan | Department of Geology, Faculty of Science, Niigata University | The role of program committee co-chair of the upcoming JpGU-AGU 2026 Joint Meeting is giving me more opportunities to work for the Diversity, Equality and Inclusion in JpGU. As a Board Member I wish to take it to the grass root level. | |
35 | Jung-Tai LEE | National Chiayi University, Taiwan | Hello everyone!I'm Professor Jung-Tai Lee from National Chiayi University in Taiwan. My research focuses on the investigation, monitoring, mechanisms, and remediation of shallow landslides. I hope to have the opportunity to learn and research with you. | |
36 | 飯塚 理子 | 早稲田大学 | 飯塚理子博士は高圧地球科学の気鋭研究者であり、教育者養成にも尽力し、二児の母でありながら学会運営にも積極的に貢献している。 | 鍵 裕之 |
37 | 福島 諒 | 海洋研究開発機構 高知コア研究所 | これまでの研究・国際連携の経験を活かし、JpGUおよび固体地球科学セクションの発展に貢献したいと思います。 | |
38 | 木下 正高 | 東京大学地震研究所 | 日本の若手研究者の研究力、英語表現力が目に見えて増加しており、世界への発信を支援したい、また世界に稀な活構造を持つ日本を活用してもらいたい。地震研国際室のノウハウを活用し貢献したいと思います。 | |
39 | 深畑 幸俊 | 京都大学防災研究所 | 地質学・地形学・地球物理学の分野横断型セッション(変動帯ダイナミクス)を毎年開催してきました。分野間の融合を目指して引き続き努力していきたいと思います。 | |
40 | 前野 深 | 東京大学地震研究所 | これまでJpGUプログラム委員や学生賞小委員会委員の任務に携わってきました。今後も、固体地球科学セクションにおいて、学際化や若手育成、関係分野の活性化等に微力ながら貢献できればと思います。 | |
41 | 森下 知晃 | 金沢大学理工研究域地球社会基盤学系 | 野外調査や記載といった基本的な教育・研究を継続・継承しながらも,国際的な視点に立って共同研究などを通じて学会の発展に貢献したいと思います。 | |
42 | 大坪 誠 | 産業技術総合研究所 活断層・火山研究部門 | 異分野融合と若手育成を通じて、日本の勢いあるサイエンス創出に貢献します。知の共創を重視し、JpGUの活力を高めます。 | |
43 | 土屋 旬 | 大阪大学理学研究科宇宙地球科学専攻 | 国際連携を推進し、学会の国際化に貢献します。また、若手・女性研究者が活躍できる環境整備に尽力します。これらを通じて学会の持続的な発展に寄与します。 | |
44 | 高木 涼太 | 東北大学大学院理学研究科附属地震・噴火予知研究観測センター | JpGUや地球惑星科学コミュニティーのさらなる発展のため、微力ながら貢献できるよう努力します。 | |
45 | 廣野 哲朗 | 大阪公立大学 理学研究科 地球学専攻 | 地球惑星科学コミュニティーを代表である本科学連合において、学術及び科学技術の振興のみならず、国際連携及び社会への情報発信に、新しい大学である大阪公立大学からも貢献していきたい所存です。 | |
46 | 針金 由美子 | 産業技術総合研究所 | 固体地球科学分野の活動に、微力ながら尽力いたします。 | |
47 | 麻生 尚文 | 東京理科大学 | 私立大学で地震学を中心に固体地球物理学に幅広く取り組む研究室を主宰しています。中学教師の経験も活かし、JpGUの発展に尽力したいと思います。 |
地球生命科学
届出順 | 候補者氏名 | 所属 | 抱負(推薦の場合は推薦文) | 筆頭推薦者 |
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1 | 掛川 武 | 東北大学大学院理学研究科地学専攻 | 今までセクションプレジデントや理事、各種委員などを行なってきました。この経験を活かしてJpGUの発展に尽くします。 | |
2 | 岡崎 裕典 | 九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門 | 連合大会が現地/オンラインのいずれの参加者にとってより良いものになるよう努め、地球生命科学セクション関連セッションの一層の充実を図ります。編集委員として学会誌PEPSの一層の充実に力を尽くします。 | |
3 | 田中 源吾 | 熊本大学 | 微化石(介形虫)を専門としております.JpGUの発展に,少しでも貢献できるよう,努力致します.宜しくお願い申し上げます. | |
4 | 大河内 直彦 | 海洋研究開発機構 | JpGUの発展のために、学際的な交流をさらに促進していきたいと思います。 | |
5 | 川幡 穂高 | 早稲田大学 理工学術院 大学院創造理工学研究科 | 地球惑星科学の発展,一流ジャーナルPEPSの国際化,Geoethicsの推進など,学術活動の進展を土台に,自然と人間活等の両者が調和できるような社会の構築に貢献できるよう努力したいと思います. | |
6 | 岩井 雅夫 | 高知大学 海洋コア国際研究所 | 複数ODP-IODP航海乗船経験・ジオパーク活動支援などの経験を活かし、地球惑星科学の発展と分野横断的な連携促進に尽力します。若手支援と国際発信強化にも貢献したく、代議員選挙に立候補いたします。 | |
7 | 豊福 高志 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 | 生命地球科学分野の多様な知をつなぎ、若手研究者が活躍できる環境づくりと国際的交流を推進します。また、持続可能な研究環境の整備と、地球惑星科学の成果を社会に還元するよう活動します。 | |
8 | 黒柳 あずみ | 東北大学学術資源研究公開センター東北大学総合学術博物館 | 地球惑星科学連合および地球生命科学セクションの皆様のお役に立てるよう微力ながらお手伝いさせて頂きたいと思っています. | |
9 | 池原 実 | 高知大学海洋コア国際研究所 | 古気候・古海洋をベースとして地球惑星科学研究のさらなる進展に貢献します。特に海洋科学掘削の研究基盤と拠点機能の強化、関連コミュニティ支援、スクール等による若手育成と国際交流に尽力します。 | |
10 | 氏家 由利香 | 高知大学 | 地球科学と生物学の学際的融合を推進し、学会の未来に資する知の創出とその発展に尽力いたします。 | |
11 | 吉村 寿紘 | 海洋研究開発機構 | 地球生命科学の発展と合わせて、様々なライフステージの会員が参加しやすく、次世代の研究者のモチベーション向上と情報交換の場にできるよう貢献したいと考えております。 | |
12 | 磯崎 行雄 | 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻広域システム科学系 | ベテランの経験をフルに生かして、JpGUの地球生命科学の活動を盛り上げるよう努力します。 | |
13 | 山口 保彦 | 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター | 専門は生物地球化学で、水環境学など応用分野とも関わりがあります。自身が育児の最中でもあり、育児・介護などケアを担う人も参加・活躍しやすい学会と研究分野であってほしいと思い、立候補します。 | |
14 | 堀 利栄 | 愛媛大学大学院理工学研究科 地球進化学 | 地球生命科学分野に於ける学術の振興に携わると共に、EGU-AGUとのJointセッションの提案など国際連携推進と多様な視点でのJpGUの発展に貢献できればと存じます。どうぞよろしくお願いします。 |
地球惑星科学総合
届出順 | 候補者氏名 | 所属 | 抱負(推薦の場合は推薦文) | 筆頭推薦者 |
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1 | 林 信太郎 | でこぼこな地球のうえをあるくみるかんがえる研究所 | 地球惑星科学の知見を基盤に、幼児から一般市民まで幅広い層に向けた防災教育を推進し、他学会との連携により防災教育を深化させます。 | |
2 | 川勝 和哉 | 兵庫県立姫路東高等学校 | 高校生の地学関連の研究指導や、小学生から高校生までを中心にした地学教育の普及を20年以上推進しています。学会の発展のために、若い会員を増やす活動に尽力したいと考えています。 | |
3 | 杉浦 悠紀 | 産業技術総合研究所 | 引き続き、地球惑星科学と、医歯薬学、バイオマテリアルなどの関連工学分野との架け橋となれるよう、務めていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 | |
4 | 島村 道代 | 大阪大学 | 総合知の注目が高まる中、知と知の融合や知の社会還元を軸として、JpGUの国際性・学際性の向上、若手育成に貢献したいと思います。 | |
5 | 佐野 有司 | 高知大学・海洋コア国際研究所 | 佐野会員はヘリウム・炭素など揮発性元素の同位体地球化学の第一人者であるとともに、微小領域の分析による年代測定・環境復元など様々な分野に貢献されてきたので、地球惑星科学総合分野の代議員として推薦する。 | 鹿児島 渉悟 |
6 | 星 博幸 | 愛知教育大学自然科学系 | 地質学研究者の立場から学校教員養成や教員研修等に携っています。JpGUのさらなる発展に貢献したいと思い立候補します。 | |
7 | 寺木 秀一 | 相模原市立谷口台小学校 | これまで小学校教諭、指導主事、大学で一貫して理科教育と教員養成に取り組んできた。現在は最後の奉公のつもりで小学校6年の理科を非常勤で教えているが子供の興味関心に十分応えることが難しと痛感している | |
8 | 根本 泰雄 | 立命館大学理工学部 | 教育検討委員会幹事等としてJpGUでの活動を継続し,JpGU2023-2025大会一般公開セッションではコンビーナを担いました.引き続き地球惑星科学教育の発展に向け,代議員としても活動したく思います. | |
9 | 佐藤 真太郎 | 京都ノートルダム女子大学 | 地球惑星科学に関連した分野の内、特に教育に関わる内容の振興と普及に貢献したいと考えております。また、中・高・大学生の将来の夢実現に向けた取組にも期待しています。 | |
10 | 笹岡 美穂 | 株式会社SASAMI-GEO-SCIENCE | 笹岡さんは大学院まで地球科学を学び、専門知識とアートを融合させて一般への普及活動を精力的に展開してきました。2期にわたり代議員として学会発展に大きく貢献され、次期も引き続き推薦いたします。 | 西尾 嘉朗 |
11 | Zahra Zandvakili | 福島大学 | イラン出身の女性研究者ザハラさんは日本で博士号を取得し、明るい人柄と国際的かつ女性の視点を活かして学会に貢献できる方です。次期代議員に推薦します。共同推薦者:鈴木勝彦(JAMSTEC) | 西尾 嘉朗 |
12 | 小林 則彦 | 筑波大学附属駒場中・高等学校 | JpGU教育検討委員会教育課程小委員会に所属し、教科書や資料集の執筆に携わる機会も頂いています。地球惑星科学を地学教育の面から支え、次の地球惑星科学を担う若者の拡大に貢献できるよう努力します。 | |
13 | 宮嶋 敏 | 埼玉県立熊谷高等学校 | 地球惑星科学の発展のため、地学教育の裾野を広げる活動を行います。特に若い地学教員の参加を呼びかけます。 | |
14 | 池上 郁彦 | イケガミ・ジオリサーチ | 池上さんは、地質学全般に広い関心を持ち、積極的に社会へ発信している若手会員で、その発信が受け手から能動的な反応も得ているまれな人材です。この点で地球惑星科学総合区分の代議員にふさわしいと考えます。 | 熊谷 英憲 |
15 | 轡田 邦夫 | 東海大学海洋学部 | 東海大学の轡田邦夫です。日本海洋学会教育問題研究会世話役と日本海洋教育学会運営員を務めております。初等中等教育における海洋教育の普及や地球環境問題への社会的関心の向上に一役担えればと考えております。 | |
16 | 天野 康輔 | 私は、地球惑星科学総合の総合に関わりながら、発表された内容を社会実装できるよう、また今までのあり方から新しいあり方へトランスフォーメーションする場に貢献心を持って関わりたく立候補しました。 | ||
17 | 南島 正重 | 東京都立両国高等学校 | 地震学会と地学教育学会を通じて、本連合の立ち上げ前から参加しています。高校教員として地球科学の発展と、地学教育中心に理科教育の諸課題に取り組んできました。少しでもまた貢献できればと思います。 | |
18 | 丹羽 淑博 | 国立極地研究所 | 地球惑星科学教育の普及・促進に努めることにより、社会における理解と関心を深めるとともに、この分野を志す次世代の若手の育成に貢献したいと考えています。 | |
19 | 熊谷 一郎 | 明星大学理工学部 | 地球惑星科学の面白さと奥深さを伝える「キッチン地球科学」を運営して参りました。連合大会のパブリックセッションやアウトリーチ活動をより機能的にし、地球惑星科学の裾野を拡げることに貢献したいと思います。 | |
20 | 栗田 敬 | 東京工業大学 地球生命研究所 | 地球惑星科学の若者へのアウトリーチ活動の推進や大学初年次教育(非専門教育)や高校・探究授業での地球惑星科学のテーマの導入の推進を目指して学会の活動の方向付けに努力したい。 | |
21 | 畠山 正恒 | 聖光学院中学高等学校 | 中学高校の教育経験を元に、これからの教育に必要な事柄を考え実践しています。国際的な教育活動もNASAやAGI(American Geoscience Institute)の力を借りて推進したいと考えています。 | |
22 | 川村 教一 | 兵庫県立大学大学院 地域資源マネジメント研究科 | 宇宙地球惑星科学の学校教育および社会教育、ならびに地学オリンピック活動の推進に注力いたします。 |